〜オリジナル予告〜





蒼麗「え〜〜、今一番更新して欲しいアンケートの設置にあわせて、今から私が主人公として活躍する
オリジナルのお話の予告をしますvvで、私1人だと話しが詰まっちゃうかもしれないので」


秀麗「私が助っ人に入るのよね?」


蒼麗「はいvv」


秀麗「可愛いvv」




蒼麗の笑みにむぎゅ〜〜と抱きしめる秀麗。後から銀河と緑翠が睨んでくるが全力無視(笑)




蒼麗「え〜〜、オリジナルでは幾つかシリーズがあるんですが……私が主人公として
登場するオリジナルの題名は『蒼き星の娘』です」


秀麗「へ〜〜。それ、どういう経緯でつけられた題名なの?」


蒼麗「主人公の私をイメージしてと、あと話しにこの題名が関わってくるんです」


秀麗「そうなの?」


蒼麗「はい。そして蒼き星の娘シリーズでの第一弾は超長編――」


秀麗「そ、それって私が出演している『遥かなる思いは聖なる宝に籠めて』みたいに長い奴じゃ……」


蒼麗「はいvvってか、その話よりも長いです。管理人が根っからの長編体質なんで……」


秀麗「だ、大丈夫なの?」


蒼麗「そこが心配なんですが……まあ、大丈夫でしょう。で、その超長編の題名は
『三大陸伝説〜約束は時を越えて〜』なんです」


秀麗「三大陸って?」


蒼麗「遥か昔、その超高度文明によって栄えていた3つの大陸―アトランティス、ムー、レムリア大陸の
事です。しかし、悲しい事に、自分達の力に驕り高ぶった人々は常に世界の覇権をかけて争い、
終には核戦争を起こしてしまったんです」


秀麗「……どうして人ってそんな事ばかりするのかしら……下らない欲望で戦を起し、
沢山人を犠牲にして……一体何が得られるのかしらね」


蒼麗「はい、秀麗さんの言うとおりです。そして……神様も同じ事を思っていたのか、
世界を巻き込んでの戦争を起こして全てを滅茶苦茶にしてしまった三大陸に罰を与えたのです」


秀麗「罰?」


蒼麗「はい。神は幾つ物雷を三大陸に起こし、嵐と大津波でもって三大陸を海の奥深くに
沈めてしまったんです」


秀麗「へ?海?」


海?海の底?え、それって……


秀麗「普通に死んじゃうんじゃないっ!!」


蒼麗「はい。けれど……それでしか止める事が出来なかったのでしょう。三大陸が完全に地上から
姿を消した後、生き延びた他国の人々が力をあわせ、滅茶苦茶になってしまった自然の復活に勤めました。
それと同時に他国は沈んだ三大陸を探したのですが……結局見つからなかったそうです。
そして現在では、三大陸は伝説上の存在となっているのです。唯――この話自体に疑問を
抱いている人も多いですが」


秀麗「どうして?」


蒼麗「私が今お話した三大陸の話しは昔から伝わっている話ではありますが……その三大陸が
本当にあったという証拠がないからです。先程も言いましたが、沈んだ三大陸を探しても、
その遺跡も何もかも見つからなかったのです。他にも、長い歴史の中で自然の災害によって
沈んだ場所はありますが、それらは遺跡として残っています。よって、もしかしたらそれは
作り話かもしれないと言う人達もいるんです。それか、探し方が悪くてまだ見つからないだけか……」


秀麗「でも、神様が沈めてしまったのでしょう?なら」


蒼麗「そういう風に言われているだけで、実際にその時の事を見た人達は既に亡くなっています。
現代の人達は昔の人達が残した物から知っているだけに過ぎません。それに、やはり証拠がなければ」


秀麗「そうなの……まあ、確かにそうね……証拠がなければ伝説上の産物にしか過ぎない。
――それで、その三大陸が蒼麗ちゃんにどう関わってくるわけ?」


蒼麗「え〜〜、それはですね……実は私、アトランティスの皇女様と出会ってしまったんです!!」




秀麗「……………はぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ?!」




蒼麗「何でそうなったのかはお話を読んで下されば解ります。オリジナルの開始は2月の半ばごろ。
『遥かなる思いは聖なる宝に込めて』と平行してお話を進めていくと思います。勿論、不定的では
ありますが……因みに、予定は未定なのでそこの所はご了承くださいと管理人が申しております」



秀麗「楽しみ〜〜。でも、蒼麗ちゃんも頑張ってね。『遥かなる〜』でも凄く苦労してるし」


蒼麗「はいvv頑張ります。それでは、皆さん失礼しますね、せ〜の」




秀麗&蒼麗「「拍手して下さってどうも有難うございます!!」」






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