| 名前 | 年齢 | 武器 | その他 |
|---|---|---|---|
| 清 蒼麗 オリキャラに ５０の質問 |
１２歳 | 風雅刀 | 秀麗の家の前で倒れていた少女。外見は三つ編みにした髪型と、渦巻き眼鏡を装着している為、一見して地味でとろそうで鈍間な感じがする様に思われてしまうが、実はかなり聡明である。時々驚く程の気品と優雅さを湛え、名家の家の出のようにも思われるが、本人は庶民と言い張る。心優しいながらも、芯の強さを併せ持っている。 |
| 邑 華樹 | １４歳 | ？ | 蒼麗が拾われてから１週間後に、秀麗の家の前で倒れていた少女。碧州にある昔から続く名家――邑一族の直系の姫君である。が、実はかなりの大食いで、気品と美貌、そして教養は高い物の、本当にこいつは貴族の出か？！と疑われる程。しかし、本人は余り気にしていない。とある目的の為に貴陽にやって来た。 |
| 風祢・ジン・ ウィンディー |
１９歳 （外見年齢です） |
風を操る力 | 蒼麗が風雅刀で召喚した風の女精霊。その美貌は、美形が多いと言われる精霊族の中でも極上物の部類であり、スタイルも抜群の美女！！が、性格は非常に気まぐれ。また風の精霊らしく何事にも囚われず、自由気ままで人の話を聞かない困った面もある。しかし、実は非常に思慮深く、風の精霊族の中では強い力を持った実力者の1人として謳われている。その為、気位が高い所もあり、本来ならば契約にはかなりの苦労を要するが、蒼麗の場合は精霊皇と契約を交わしている為、速攻で契約を結ぶ事に。 |
| 白 奉明 | １７歳 | なし | 白 雷炎の従兄妹で、白家傍流の令嬢。15歳の時に宮城に女官として上がり、所謂女官の出世街道を歩む1人。また、女が生まれにくい現白家では貴重な女性として可愛がられており、特に雷炎を中心とする従兄弟達にかなり可愛がられて育つ。が、それにも関わらず、性格は真面目で一生懸命、また結構ドジで天然な所も。また父親が医師である為、医術を少なからず嗜んでいる。宮城の大異変では甚大な精神的苦痛を負うが、そのお陰で麟騎とは相思相愛の恋仲になる。 |
| 澪 麟騎 | ２１歳 | 軍で支給される槍（笑） | 右羽林軍大将―白雷炎の配下で、名門澪家の次男。国試上位及第の頭脳と高い武術の才から軍でも有望視されている逸材の1人。また、家柄、容姿、財力、才能、性格と5拍子揃っている事から、女官達にも絶好の婿候補でもある。所謂、かなりもてる。が、実は奉明の事を密かに好いており、告白する機会を待っていた。宮城の大異変では見事にその機会に恵まれ、奉明をゲットする。因みに、実は結構な策士家で腹黒（笑）けれど、情に厚い部分もあり、仲間思いでもある。 |
| 名前 | 年齢 | 武器 | その他 |
|---|---|---|---|
| 鵬 艶妃 | １９歳 | 「聖宝」 鏡華変化 |
数代前に王家から何度か公主を下賜された事もある、彩七家に次ぐ名門鵬家出身の後宮の女官。気品や教養に富み、歌舞音曲にも優れ、自身の美貌もかなりのもの。また女官として非常に優秀な為、後宮内でも重宝されている。が、その性格はかなり悪く、家の権力を使って自分に都合の悪い事は全て握り潰し、邪魔な者を裏で手を回して消したりと、かなり強かな女性である。 |
| 羅雁 | １８歳 | ？ | 非常に美しい容姿を持った黒い髪の青年。敬愛する主の命令により、鏡華変化の適応者を探しに王都に来た。そこで出会った素晴らしい憎しみの持ち主である艶妃に近づき、言葉巧みに契約を結ばせる。その後は、他の命令が来るまで艶妃の狂った復讐劇を楽しむ為に留まる事に。飄々として、何処となく掴み所のないミステリアスな部分を持っている。実は『彩の教団』の幹部で、華僑の兄。 |
| 華僑 | １３歳 | 「聖宝」 久音睡嵐 |
艶を含んだ美貌を持つ少女。年に似合わない豊潤な色気を持っており、何処となく怠惰な印象も受けるが、その実かなりの策士家。羅雁の妹で、『彩の教団』の一員として久遠睡嵐を操り宮城を混乱へと陥れる。実の父親が大嫌いらしい。しかし、兄は大好きｖｖ |
| 道化師 | ？ | ？ | 可笑しくなった邵可と共に居る道化師。実は、『彩の教団』の一人であり、その名の通り道化師の格好をしている。仮面をつけており、顔や年齢などは解らないが、それ以上にその言動からイッちゃっているのかそうでないのか判別が難しい。羅雁から邵可を譲り受けた後、珠翠を含む女官達を襲う。そして、自分の快楽の為に命を賭けたゲームを女官達に強制した。 |
| 名前 | 年齢 | 武器 | その他 |
|---|---|---|---|
| 緑翠 | １６歳 | ？ | 鮮やかな緑色の髪と瞳を持つ爽やか系の絶世の美男子。飄々とした雰囲気を持つ。 何かの目的を持って王都にやってきた。 |
| 銀河 | ２０歳 | ？ | 青みがかった銀の髪と瞳を持つ優しげな絶世の美男子。物腰が柔らかく、言葉遣いも丁寧。が、怒ると怖い。緑翠と共にある目的の為に王都にやってきた。 |
| 名前 | 年齢 | 武器 | その他 |
|---|---|---|---|
| 三途の川の 舟渡し |
？ | 船の錨（笑） | 三途の川で、最新式の小型船舶を素晴らしいドライビングテクニックで操りながら、死者を対岸――あの世へと輸送している舟渡し。因みに、その料金は本来手持ちの分で良いのだが、まだ死ぬ予定じゃないのに来た黎深には金３００両という大金をふっかける強者。しかも、泳いで渡るのを禁止している三途の川を泳ごうとした黎深に船の錨で持って殴るなど、かなりのチャレンジャー。因みに、容姿は絶世の美男子と言われるレベルだったりする。 |
今の所、話に出てくる登場人物はこれだけです。
その他の登場人物は話が進むにつれて載せて行きます。
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